品川区立豊葉の杜学園

１２月１１日（木）に５年生が味の素川崎工場、科学技術館に社会科見学に行きました。味の素では、原料の状態から段階的に消費者のもとへ届く流れ（サプライチェーン）や徹底された衛生管理について学ぶことができました。科学技術館では、電機や薬、その他様々な工業製品や技術について学ぶことができました。これらの体験や知識をまとめ、今後の学習に生かしてまいります。

11月20日、21日に5年生が山梨林間教室に行ってきました。
富士サファリパークの見学や、富士の樹海・蝙蝠穴の散策など豊かな自然と触れ合うことができました。また宿泊学習を通してお互いを思い合ったり助け合ったりする気持ちが高まりました。山梨での最後のプログラムの郷土料理体験では、力を合わせて、美味しいほうとうを作ることができました。自分たちで作ったほうとうの味は最高でした。

６月２８日、スチューデント・シティに参加してきました。
事前学習では、経済の仕組みや仕事、またそれらを介して人々の暮らしはつながっている事を学びました。実際にスチューデント・シティという仮想の街で勤労、納税、消費をするという活動を行いました。浅間台小学校の児童とともに協力しながら会社を運営し、どうすれば利益が出るか、コストを抑えられるか等悩み、楽しみながら活動する様子が見られました。「責任をもって取り組む力」をこれからの学校生活に生かしていきたいと考えています。

コウモリ穴はヘルメットをかぶり、洞窟内を歩きました。壁にぶら下がって寝ているコウモリを見ることができました。

ネイチャーハイキングでは、青木ヶ原樹海をガイドさんの説明を聞きながら歩きました。

朝礼では今日の目標を発表し、音楽に合わせて体を動かしました。
雲一つない快晴の空に見える雄大な富士山の姿に、感動の声があがりました。

夕食は大食堂で、名物のほうとうなどお腹いっぱいいただきました。
室内レクリエーションは、光のモニュメントに「ハイファイブの光」を灯し、学年の輪を作りました。じゃんけん列車やマイムマイムなど大いに盛り上がり、思い出に残る時間となりました。

富士サファリパークではライオン、サイ、キリンなど様々な動物をバスの窓から間近に見られ、そのいきいきした姿に子どもたちは大興奮でした。
富士緑の休暇村の開校式は、雪化粧した富士山が見える広場で行いました。代表児童の言葉は2日間の意気込みが伝わる立派な内容でした。

７月９日（火）に社会科見学に行ってきました。場所は、味の素川崎工場と、科学技術館です。味の素川崎工場では、職員の方のお話を聞きながら、食料品の生産から消費者に届くまでの過程を詳しく知ることができました。たくさんの機械が使われていて、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。科学技術館では、班行動をし、様々な体験をしながら、学びを深めていました。